ネットの使い方も色々

なんなんだろうね。この違和感。

インターネット黎明期な感じもするが。

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夏ドラマ私的断捨離

テレビっ子なのでドラマは比較的観ている方だが、夏ドラマも後半戦の時期に入り、ダレてきたので私的な感想と共に取捨選択を実行したいと思います。

◎HERO

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2001年度の放送や映画など一切観てなくて、今回はじめて観ているのですが、普通におもしろい。13年ぶりにやるドラマは伊達じゃないことを思い知らされた。
「旨い役者が揃っているいて、世界観に魅力がある」「テンポが良い」で次回が楽しみになる。基本一話完結で毎回面白いとは言いがたいが安定感が有る横綱的存在。
今年の夏の甲子園のチームでいうと「大阪桐蔭」のような存在。

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○家族狩り

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10年ほど前に原作「幻世の祈り(家族狩り第一部)」を読んでいた事を思い出し、視聴。全くストーリーを覚えていないと気づく。猟奇事件の「犯人は誰なのか?」は確かに気になるのだが、ハードめの「家庭崩壊」なストーリーにイマイチ感情移入が出来ない気がする。役者では「痛い女性教師」を演じる山口紗弥加がハマリ役で普通にムカつく。「ややグロ」な内容だからか食傷気味なのだが、最後まで観てみたい作品。個人的には同じ枠で春に放送されていた「MOZU」の方が盛り上がるドラマだったかと。実力はあるのにあまり目立ってない。甲子園だと「沖縄尚学」と言ったところか。

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○アオイホノオ

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学園青春モノ。テレ東らしい「面白おかしい」ドラマで柳楽優弥が主役を好演。エヴァンゲリオンで有名なのGAINAXの設立した庵野秀明らが登場人物として出てくるので、興味がある人はさらに楽しい。勢い・テンポは良いが好き嫌いは分かれそうな作品。
甲子園だと「健大高崎」的な存在。(先輩役で出てくる山本美月がクソかわいい可愛いので美人マネージャーを擁した「八戸学院光星」という見方もある。)

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△聖女

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NHKドラマなので8月中旬からのスタート。深夜にふとTVつけたら初回の再放送がされていて、広末涼子が家庭教師で主人公の高校生といい感じの濡れ場が始まり釘付けという「大穴」的存在。(個人的にNHKドラマは毎回このパターンでハマることが多い、前回は「バスローブ姿の戸田恵梨香」を見せられてしまい、「書店員ミチルの身の上話」という重い内容のドラマを観続ける事になった。)
エロいことの後、主人公の前から広末は失踪し、大人になり弁護士になった主人公は被疑者となった広末の弁護を偶然行うことになる。という比較的飲み込みやすいストーリーが吉。今後に期待という意味、今回の甲子園では一年生バッテリーが健闘した「二松学舎付属」的なドラマである。

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そして以下は断捨離対象。

×若者たち2014
妻夫木、瑛太、柄本佑満島ひかり蒼井優長澤まさみとすごい役者陣。
また60年代のオリジナル版は「ひとつ屋根の下」の原型になったと言われている作品。序盤は「良いドラマだなぁ」と観れていたのだが、何かが物足りない…?
いや、分かった。「ひとつ屋根の下」の方が面白いのだ。
またオリジナルの「若者たち」では妻夫木は田中邦衛だ。そっちの方が見たいよ。

×アラサーちゃん
壇蜜もエロい表現もとても良いのですが、ドラマというよりバラエティ番組の域を超えないので軽さが拭えない。

×同窓生
「だって好きなんだもん(ロジカルシンキング、ゼロ)」でお馴染みの柴門ふみワールドは嫌いじゃないのだが、不倫ものなのにスカスカ。

以上、取り急ぎ。

サンプリングについて

現在ファッション業界は90sリバイバルらしく、90sの頃子供だった世代としてはなんとなく嬉しい時期でもあり、90sも既に「振り返られる時代」になったんだなと時間の流れを寂しく思ったりするわけなのですが、90s周辺文化を漁っている日々なのですが、まぁ90sくらいまで時代が緩かったのかサンプリング作品が多くて面白い。がサンプリングってそもそも何だろねとも思うわけですよ。

何が「サンプリング」で何が「オマージュ」「インスパイア」なのか。そしてどうすると「パクリ」と「盗作」になってしまうのか?

90sの代表的なドラマ「一つ屋根の下」で江口洋介演じるあんちゃんこと「柏木達也」的に言うと「そこに愛はあるのかい」。それはリスペクトがあるかどうか。なければ、ただの模倣でパクリと言われてしまう。

そんなどっからどこまでがその範囲なのかが微妙な「サンプリング」「オマージュ」ですが、良いなと思ったものを下記してみます。どれも有名なものなのとは思いますが。

鳥山明の2大作品
Dr.スランプの「山吹みどり先生」「ニコちゃん大魔王」などは60~70sに日本テレビで放映されていた「ロンパールーム」を意識し、キャラクターネームを取っている。

その後の「ドラゴンボール」はストーリーは「西遊記」「里見八犬伝」や「ターミネーター」、登場人物の名前はほぼ元ネタが有だが、全世界的な人気の作品になって元ネタを超えてしまうセンスは素晴らしい才能。

渋谷直角氏の「RELAX BOY

13年の時を経て、昨年復刊された作品は本の表紙は「AKIRA」を意識し、主人公のリラックス君は「RELAX」での連載だからだが、出てくるキャラクター「スペクテイター」「スタジオボイス」など他の雑誌名を漢字で当て字をしており、主人公に恋心を寄せる怪物のような女子「ブス子」は「ドラゴンボールのリクーム(ギニュー特選隊)」のオマージュらしい。(どんなに攻撃しても「いいね!」と立ち上がってくる恐さがポイントらしい。)渋谷氏の漫画や藤子不二雄の「まんが道」をオマージュすることも多いのだがけして綺麗じゃない画風の中に一生懸命さが伝わってきて、元ネタに興味が出る。

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↑左がブス子(画像はいつもどおりネットで拾った)
↓リクームさん

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SMAPの「がんばりましょう」
この曲はSMAPさんの曲の中でも「中毒性のある曲」となんとなく感じていたのですが、3つもサンプリングが入っています。(森くん、懐かしいなぁ)

まず、サビの部分はもろにNiteflyteの「You are」という曲における「ヘイヘイヘイ、ユー」が「ヘイヘイヘイ、ゴー」になっていてわかりやすいのですが、


曲の始まりで「よぉ~お」という歌舞伎の声がサンプリングされた後ろに聞こえる悲鳴のような声はプリンスの「Get Off」の序盤に出てくる声をサンプリングしています。(曲の始まりでわかりづらい場合は中盤まで行って来たほうがわかりやすいかもしれない)

この頃のSMAPは人気が出始めた頃のはずなのですが、そのアイドルの曲にサンプリングを3つも入れてくるのが曲を作られた人の攻めの姿勢がキレのよい曲になっているのかもしれませんね。「がんばりましょう」のサンプリングに興味を持たれた方は嵐の「a Day in Our Life」という曲でのサンプリングも楽しめるかと。

こういった「サンプリング」の話を探してニタニタするため僕はwikipediaを始めとしたインターネットを徘徊するのも一興かと。

「ヤバイもの入ってるんじゃないの」ってくらい落ちる

アタックポイント洗い」の効果が凄すぎて感動している。

■使用前
赤枠部分の残る汚れ。クリーニングに出してもしつこく。洗濯用洗剤で根気よくブラシで擦ったが汚れは落ちない。(見えづらくて大変恐縮)

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■使用後
「ポイント洗い」を直づけでブラッシング後、洗濯機へ。ぬぉ、汚れはほぼなくなる。

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今まで試した「襟・袖の汚れ」に全部に効果があり、画期的すぎて生地を痛めたりしないか逆に不安。

1995

95年春、僕の浪人生活が始まった。高校2年の後半から受験勉強を始め、「偏差値40からの大学受験『慶応進学会』」の偏差値40さえあるのかどうか不明だったので、受かる大学など無いのは当然と言えば、当然だった。

「Hot-Dog PRESSやPOPEYEには早慶をはじめMARCH、日東駒専らの関東の私大付属高の奴らがよく載っていて、なんとなくオシャレだし羨ましいから東京の大学に入る。」というある意味一本気かつ純粋な「遊学」を目的としたする目的だけに日々を費やす一年となった。

とは言え、制服のある高校生活からの毎日私服の生活は楽しみであった。
高校はブレザー校だったが、ブレザーは学校に置きっぱなしで革ジャンで投稿していたし、「学校見学のために都内に行く交通費をくれ」と親にせがみ、実際は渋谷・原宿の洋服屋をめぐりまくるという技を使うのはさすがに回数が限られていたため、欲しかった「パイドパイパー(当時、渋谷の並木橋にあった「亀石三兄弟の人のお店)」の塩ビ素材のブルゾンは通販で購入した。塩ビなので暖かくなる時期はとても蒸れた。ジーンズは地元に扱いが合った商品の中で「ハリウッドランチマーケット」のレプリカヴィンテージを買った。色落ちを進めるために毎日履くことはもちろん睡眠時も着用した。

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※ネットにあった。ハリウッドランチマーケットのpp4の革パッチ。多分ノンウォッシュ状態と思われる。

高校3年時は親の懐事情も気にしつつ昔からある地元の教育委員会とズブズブで教師が天下るという噂がある予備校を選んでいたのだが、今度は全国展開している予備校に親に頼み込んで変えてもらった。全国展開の予備校はタレント講師も多ったし、「特訓コース」というクラスがあったので「人生変えるチャンス」というか背水の陣で臨んだつもりでもある。(今思い返すと「今でしょ!」で一躍著名人となった林修先生など個性の強い予備校講師の授業を受けることが出来たのは良い思い出である。ただ当時の林先生は「話おもしろいけど、自慢ばっかりしている」人の印象が強かった。が、おかげで偏差値を多少上昇させることになる。)

予備校というのは今まで親元でヌクヌク暮らしてきた僕にとっては初めて「自己責任」での生活となることもあり、周りにいたろくでなしたちは「家で勉強するわ」というわかりやすい嘘を最後に夏までにあっという間に予備校に来なくなった。

唯一、同じ高校のスポーツマンだったIという男とつるんでいた。「この一年だけ我慢して頑張ろう」と励まし合っていたが、秋が差し掛かる頃、Iには女が出来た。Iにとって初めての彼女である予備校に隣の市から通ってきているショートカットで背の小さい女だった。ややコロっとした体系で服装はモサッとした感じだったが、顔は可愛いらしい顔をしていた。

Iはスポーツマンで性格も気持ちのよい奴だったし、受験の時期でなければ「おめでとう」そして「僕にも女の子紹介してよ~」という単純にハッピーな展開なんだろう。

だが僕は友人を認めることが出来なかった。僕は現状を打破するためにその時生きていたので、また受験失敗という結果を何よりも恐れていた。それを友人としてIも同じ思いを持っているだろうと勝手に思っていたのだ。なんだか自分だけ糞真面目に考えているのかなと思ったら情けなくて涙が出てきた。

是が非でも春に凹みたくない。Iとの友人関係は速攻微妙になった。
そんなことを気にしている場合ではないのだが、うまく喋れない。しかも他の奴からの話を聞いたところによるとIの偏差値が上がり、志望校の判定が「A」が出たと聞く。焦りしか無い。一方僕は予備校の授業以外は自習室に篭もることを続けたが、模試の結果は一向に芳しい結果は出ず、志望校の合格判定で一度だけ「B」判定が出た以外は散々な結果だった。

「もうこれは『理由なき反抗』しかすべはない」と僕は行動に出た。

96年の入試は「最後の受験戦争」と呼ばれており、「子供が多い時代の受験」だったので地方の予備校でも羽振りがよく9階建てのビルをまるまる使っていた。サテライト(中継)授業専用の階という「あまり人が寄り付かない階(普通は直接講師から授業を受けるのがスタンダートなので)」があり、僕はそのフロアのトイレでオナニーをした。

「人が少ない=イチャイチャしているカップルもよくいるらしい」という噂が更に僕の反抗心をかきたて、受験が終わるまで結構な回数「オナニー」をしていた。若いのでよく出た。イライラとともに「オナニーしまくってた既成事実作っておけば、その後面白いかなぁ」というのも正直な気持ちだった。回数を重ねることに今まで感じたことのない「情けなさ」を感じた。

当時、それ以外のストレス解消は父親曰く「ヤクザが経営」というビリヤード場に一人で一時間プレイするくらいしかしていなかった。

春が来て、Iには聞いたことのない地域の聞いたことない学校に進学すると言われた。その女の進む学校とは電車で片道3時間かかるらしかった。
「小旅行みたいなもんだなぁ」という感想をIには伝えた。

僕は志望校の一つに引っかかった。ただ4年間通う校舎は神奈川だったため「東京の大学」とは言いがたかったが、「まぁいいや」と思いながら、約1年ぶりに「マルボロライト」を吸った。相変わらず旨かった。

「受験は水物」というがあれは頭の良い人間たちが対象である。当然だけど、馬鹿がサボれば結果は出ない。後、「抜くととってもクレバーなテンションになれる」のはなんだなんだろうね。

1994

94年冬。僕は自分の過去の選択に悔いていた。

「なんで、俺の通っている高校の奴は一つの英語構文にbe動詞を2つ入れてくるんだ・・・・。」例えば、「I was born is this place.」みたいな。

過去も現在も含めちゃう。そして授業はそれを問題にもせず、進んでいく。(教師もあきらめているから)

「自宅から通うのが2番目に近い(1番近い高校は受験に落ちそうだったので妥協した結果)」という選び方が間違っていたのだろうか。いや、とても間違っている。本来、進学というものは、機能性重視ではなく、目標への架け橋的な選択をすべきである。「後悔先に立たず」である。

すべては「勉強」や「偏差値」で決まるわけではないのだが、進路の話になっても同じ高校の奴の話はある種の「あきらめ」しか感じられなかった。結構まじめに絶望していた。とりあえず、居場所がなくて図書館などに一人でいることも多かった。(このような状況を僕はブランキー・ジェット・シティの「小さな恋のメロディ」の歌詞になぞって「行くあてはないけど、ここには居たくない」症候群と呼んでいる。)

そんな中、僕の唯一の救いになったのは小遣い稼ぎにバイトしていたファミレスで出来た一つ年下の彼女(以下、N子)だった。N子の家は母子家庭だった。だからN子は生活費を補うためにバイトをしていたのだが、中堅クラスの高校に通っていた。

N子は「日大の芸術学部に行って、写真家になりたい」と言う夢を僕に話してくれた。恥ずかしい話だが、高2のこの時に初めて大学には芸術系の学部があることを知った。それと同時に「なりたい職業があって、そのために勉強したい」ということが尊くてよいなぁと思った。それくらい「夢」とかを持っている人が周りにはいない環境だった。僕はそのとき初めて大学受験をすることを決めた。

N子とはその後すぐに別れたがとても印象に残っていることがある。

親の都合で新潟の日本海沿いの町に住んでいたことがあり、小さい頃に「知らないおじさんに船に乗せてもらって、朝鮮に行ったことがあるんだよ」と言われたことがあった。聞いたときは。「あー、そう(よくわからない話だな)。」としか、思わなかったのだが、その2~3年後にニュースを観ていて、あれは「拉致の話」だったんだな。」と気がついたが、N子に連絡して聞くのも失礼な話かと重い、謎のままである。

その後に秋が来て、僕は5流の私立大学の推薦入試(「小論文」には「経済は恋愛と一緒である」といったもので提出した。教師も呆れて何も言わなかった)も一般入試もサラッと落ち、春にはやっぱり浪人生になった。

なんとなく浮かない顔をしていたのだろう。一緒に住んでいた祖父が2万をくれた。僕はその金ですぐスニーカーを買うことにした。そういえば、N子はバスケが趣味だったなぁと久々に思い出した。ただ思い出しただけ。ほしくてたまらなかった「エアジョーダン1」のレプリカを買った。とても嬉しかったが周りに受験する奴には、スニーカーにこだわっている奴が居なかったので特別自慢することもなかった。

その後N子は日芸には進まず、地元の女子短大に進んだらしい。祖父は3年前に実家の風呂でおぼれて亡くなった。

だが、エアジョーダン1はまだ僕の手元で健在である。(これより後に買ったリーボックのポンプフューリーは過水分解で壊れてしまったが。)

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※ネットから拾ってきた写真です。

余談だけど、その頃よく聞いたのはキムタクがCMに出ていたRAV4のCM曲、チャカ・カーンの「ファクト・オブ・ラブ」。

節操の無さ、だがそれが良い。

日曜の夕方、同郷出身の友人から連絡があった。

近日我が家に来る予定だったのだが「日程を変更したい」と言う連絡だった。話を聞くと「その日は『農業のセミナー』がある」ので行けなくなったとのこと。東京で続けていた仕事に限界を感じるので辞めて、地元で農業に従事するほうが需要があると思って受けに行くという話だった。

「煮詰まってもしかしたら逃避なのかも」と心配すると同時にここ何年か「地方が熱い」みたいなプロモーションが多いことを改めて思わされる。日本は、アメリカのように「ビジネスはニューヨーク」「政治はワシントン」「エンタメはロス」という分かれているわけではなく「東京集中型」となってしまっている現状なので他の都市や地域は可能性があるのかもしれない。また、若者の街「渋谷」のタワレコであっても土曜の20時時点で客がガラガラの閑古鳥状態でもあるし、時代は変わってきているのかもしれない。

しかし「地方出身」かつ「社会に出て駆け出しの頃に都会のせいにして田舎に戻った経験がある」僕から言わせてもらうと、地方は全然甘くない。「仕事はない」「村社会で閉鎖的(即ち友達できないし、周りから浮く)」「(自然と戯れる趣味でもないと)やることない」の三拍子で僕は金を貯めて東京に戻った。僕にとって「生まれ育った場所」は何も思い入れができない場所だった。

また近年の働き方に関しても「インターネットが普及したので仕事の場所は選ばない」と言う考え方にもやや疑問を感じている。「顔を合わせての打ち合わせ」で事態が解決されることは多く、都会に住むメリットは十分にあると思われる。結局「仕事が出来る人は地方でも通用する」だけなのではないだろうか。

そんな事を日々感じているので「地方に行って悠々自適にやるんだ」みたいな事を言われるたび、「こいつ、昨日BRUTUSでも読んだのかな」と思う偏見(悪い癖)が僕にはある。(「アート」「インディーズ」を語る人に対しては、「STUDIO VOICE買ってますみたいな顔しやって…。」とも思う。もっと「SPA!」でも読んで自分の現実見ろと。)

BRUTUS」(「PEN」も似たようなところがあるが)は売る戦略として、何でも特集しちゃうのが得意だ。「あんこ」「ラジオ」「牧場」「浮世絵」なんでもがござれ。節操なし。最終的に90年代の「GON!」みたいな無法地帯な雑誌になるのでは無いかと僕は予想している。

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※「GON!」はこの「ツチノコ」を料理の特集が一番衝撃的だった。

そんな「BRUTUS」の節操なさをディスる日々だったのが、15日に発売される特集は流石の切り口だ。「親と子」特集だそうです。子供が可愛い盛りの僕としては「ぐぬぬ」と悔しい言葉を漏らしながら買うしか無い。

BRUTUSは本当に節操がない。だがそれが良い時もあるよね。