【7/3 (金)までだから、すぐ終了だがオススメ】COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック

数年ぶりに映画館で映画を観た。観てよかった。これはDVD出たら欲しい。

COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック

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カート・コバーン目線で彼の生涯を感じることが出来るドキュメンタリーなのだが、僕が一番気に行ったシーンはカートの少年時代(アニメで表現)の暗いエピソード、うろ覚えなんだけど、書いてみる。

両親の離婚から内向きな性格になってしまい、それぞれの親の家をたらい回しにされていて、「愛」「家族」に飢えていたカートが中学時代にたどり着いた表現方法はマリファナマリファナ欲しさに学校の下賎な輩と付き合うようになる。彼らは障害者の女の子(影では「薄ノロ」と皆呼んでいた。)が住む家に放課後遊びに行き、女の子の気を惹きつけている間に地下にあるビールを盗んでいた。しばらくしてからカートは「やはり死のう。でも死ぬのはSEXをしてからだ」と思い、女の子の家に一人で行き「やろうぜ」と伝えると女の子は服を脱ぎ始めた。「したことはあるのかい?」と聞くと「従兄弟と何回か」と女の子は答えた。カートは帰った汗の匂いなどで気持ちが悪くなり、すぐに帰った。

女の子の父親が「娘が陵辱された」と学校に訴えてきた。クラスメートからは「薄ノロファッカー」的な陰口を叩かれ以前にも増して孤独になった。が逆に死ぬことは辞めた。

「事実は小説より奇なり」というか小説みたいなエピソードが満載で140分というやや長めの上映時間を感じさせない、真っ直ぐなドキュメンタリーだった。でも、なんで一週間限定公開なんだ!せめて2週間あれば、観に行ける人増えるのにー。